ペイパル、日本の事業統括責任者として余伝道彦を任命

ペイパル、日本の事業統括責任者として余伝道彦を任命日本において、加盟店、顧客との連携を深化させる新たな一歩PayPal Pte. Ltd.東京支店2025年6月16日 13時00分1コマースプラットフォームのグローバルなリーダーであるペイパル（PayPal Pte. Ltd. 本社：シンガポール、以下「ペイパル」）は、2025年6月16日より、日本事業統括責任者として、余伝 道彦（よでん みちひこ）が就任したことをお知らせいたします。
 
余伝は、20年にわたりデジタル決済サービスの拡大に携わってきた経験と、日本市場に関する深い専門知識を有しています。ペイパル入社前は、ストライプジャパン株式会社にて戦略パートナーシップ本部長を務め、金融機関等との提携推進、事業基盤の構築、日本市場における成長戦略の立案・実行を統括しました。それ以前は、マスターカードにてアジア太平洋地域のアクセプタンス・ソリューションの統括責任者として、タッチ決済やQRコード決済の普及・拡大を主導。加盟店および消費者への導入を推進し、キャッシュレス・エコシステムの拡大に貢献しました。
 
余伝の就任にあたり、ペイパルのシニア・バイス・プレジデント兼アジア太平洋地域（APAC）ゼネラルマネージャーのナディア・サイード（Nadia Syed）は、「日本はペイパルにとって戦略的に重要な市場です。当社は、革新的なデジタル決済ソリューションを通じて、日本の加盟店と個人のお客様双方にとって信頼できるパートナーとなるべく尽力しています。余伝は、日本市場を深く理解しており、製品開発と事業拡大における豊富な経験を有しています。また、部門・組織・文化を越えた協働にも優れたリーダーです。このたび、彼がこの重要な役割を担うことを非常に心強く感じており、日本市場でのさらなる価値創出に向けて、そのリーダーシップに大い