50代以上の住宅ローン利用者の65.1%が変動金利を選択、約半数は返済負担増を実感、借り換え検討は47.0%

資金調達データ

  • 配信日2025年8月21日 10時00分

50代以上の住宅ローン利用者の65.1%が変動金利を選択、約半数は返済負担増を実感、借り換え検討は47.0%【オカネコ 住宅ローンに関する調査】400F(フォーハンドレッド・エフ)2025年8月21日 10時00分1
国内最大級(※1)の家計診断・相談サービス『オカネコ』を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:中村 仁、以下「当社」)は、50代以上の住宅ローンを借り入れている全国の『オカネコ』ユーザー83人を対象に「オカネコ 住宅ローンに関する調査」を実施しました。
※1:現時点での当社データベース及び他社公開情報の比較調査による

「オカネコ 住宅ローンに関する調査」結果サマリー

50代以上の住宅ローン利用者は変動金利が多数

約半数が返済負担増を実感、理由は金利上昇と物価上昇

約9割が60歳以降も住宅ローンを返済予定

47.0%が住宅ローンの借り換え検討経験あり。見直しニーズはあるが、手続きの面倒さが障壁に

退職金を繰り上げ返済に充てる意向は2割強

50代以上の住宅ローン利用者は変動金利が多数

現在の住宅ローンの金利タイプについて聞いたところ、「変動金利」が65.1%と、全体の3分の2近くを占める結果となりました。次いで「固定金利(全期間固定)」が25.3%、「固定金利(固定期間選択型)」が6.0%となっています。
「変動金利」を選択した方へその理由を聞いたところ、「固定金利より金利が低かった」が最も多く81.5%でした。また、「固定金利(全期間固定、固定期間選択型)」を選択した方の理由としては、「毎月の返済額が変わらず、計画が立てやすいから」が最も多く51.8%でした。
 この結果は、低金利が長らく続いた社会状況において、多くの人が金利上昇リスクよりも低金利のメリットを優

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出典 PR TIMES

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