ビジネスオリコ、鶴ヶ島市に『知育パズル』を寄贈

資金調達データ

  • 配信日2025年4月9日 10時00分

ニュースの概要

株式会社ビジネスオリコは、サステナビリティ活動の一環として、NPO法人森のライフスタイル研究所と協力し、子どもたちに「知育パズル」を寄贈する「木づかいプロジェクト」を実施しました。このプロジェクトでは、ビジネスオリコの社員が研修プログラムを通じて製作した知育パズルのセットが、鶴ヶ島市内の4カ所の児童館および鶴ヶ島市役所のキッズコーナーに設置されることが決定しました。寄贈に際しては、2023年3月21日に鶴ヶ島市役所で贈呈式が行われ、ビジネスオリコの板垣社長と鶴ヶ島市の齊藤市長が出席しました。今回の取り組みを通じて、ビジネスオリコは鶴ヶ島市との官民連携をより一層強化していく意向を示しています。

このプロジェクトの目的は、子どもたちに楽しく学ぶ機会を提供するだけでなく、企業のサステナビリティへの取り組みを進め、地域貢献を果たすことにあります。知育パズルは、子どもたちの学習能力や創造性の向上を促し、地域内における教育資源の一部として機能することが期待されています。ビジネスオリコは、このような取り組みを通じて地域社会との関係を深め、持続可能な社会の実現に寄与する考えを持っています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

ビジネスオリコが実施した「木づかいプロジェクト」では、社員がNPO法人森のライフスタイル研究所の講師から間伐材の活用について学び、知育パズルを製作するワークショップ形式のプログラムが実施されました。この研修は社員のボランティア活動を奨励し、環境への配慮を促進する内容となっています。具体的には、プログラムでは次のような内容が含まれています:

  1. 森林の価値についての講義 – 森林が持つ多様な働きやその重要性について学びます。
  2. 間伐材を活用したものづくり – 国産間伐材を使用して知育パズルを製作します。この活動は、子どもたちに教育的価値を提供することを目的としています。
  3. サステナビリティについてのディスカッション – 環境保護や持続可能な社会の実現に向けた考えを共有します。

実施場所は、ビジネスオリコの事業所内で行われ、参加条件は主に社員で構成されていますが、地域貢献を目指す意欲のある外部関係者の参加も対象となる場合があります。

セミナー、イベントがおすすめの方

「木づかいプロジェクト」は、多様な方々に対して推奨されています。具体的には、以下のような人々がイベント参加の候補として挙げられます:

  1. 企業の経営者や管理職 – サステナビリティに取り組む意義を理解し、社員教育を進めたいと考える方々。
  2. 教育関係者 – 知育玩具を利用して子供たちの学びを支援する方法に興味がある先生や教育者。
  3. 環境活動家および地域貢献を重視する人々 – 環境問題に関心を持ち、地域社会への貢献を模索している方々。
  4. 子どもたちの保護者や家庭教育に関心のある人々 – 子どもたちの学びを豊かにする活動に関心を持つ家庭。

これらの方々は、知育パズルの製作を通じて体験的に学ぶことができ、子供たちに対してどのように教育的要素を取り入れるかを考える機会になります。

セミナー、イベントが活用方法

参加者は、「木づかいプロジェクト」を通じて得られた知識や経験をさまざまな方法で活用することができます。詳細には以下のような活用方法があります:

  1. 社員研修プログラムの導入 – 企業内でサステナビリティ意識を高めるための研修プログラムを策定し、社員全体に広めることができます。
  2. 地域社会との連携強化 – 地域の教育機関やNPOと連携し、さらなるプロジェクトを実施することで、地域貢献を強化したり、新たな価値創造を図ったりすることができます。
  3. 親子での学びの機会提供 – 知育パズルを家庭でも利用し、親子で楽しむ学習の場を設けることができます。これにより、教育の一環として親の理解も深まります。
  4. 他のビジネスへの展開 – 同様の取り組みを自社にも導入することで、企業が持続可能性についての意識を共有し、類似のプロジェクトに拡大することが可能です。

このように、「木づかいプロジェクト」の実施は、ビジネスオリコのみならず地域全体、さらには広く社会においても持続可能な取り組みを進めるための重要な一歩となります。えが、教育や環境意識の向上を通じて、次世代を担う子どもたちへの資源として機能することが期待されています。

ビジネスオリコ、鶴ヶ島市に『知育パズル』を寄贈~社員参加型 サステナビリティプログラムを実践 ~オリコ2025年4月9日 10時00分0 株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:梅宮 真、以下「オリコ」)の100%子会社である株式会社ビジネスオリコ(埼玉県川越市、代表取締役社長:板垣 聡、以下:「ビジネスオリコ」)は、サステナビリティ活動の一環として、NPO法人森のライフスタイル研究所と協働し、子どもたちに積み木を届ける「木づかいプロジェクト」※を実施しました。社員が研修プログラムを通して製作した『知育パズル』5セットを、ビジネスオリコの事業所がある鶴ヶ島市に寄贈し、市内4カ所の児童館と鶴ヶ島市役所1階キッズコーナーに設置されます。寄贈にあたり、3月21日に鶴ヶ島市役所応接室において贈呈式が執り行われました。
ビジネスオリコは今回の寄贈を機に、鶴ヶ島市との官民連携をさらに深めてまいります。
<贈呈式の風景> <知育パズル(完成品)>

写真: (右)鶴ヶ島市齊藤市長 (左)ビシネスオリコ板垣社長

「木づかいプロジェクト」※
木づかいプロジェクトとは、NPO法人森のライフスタイル研究所が提供する国産間伐材を使用した
ワークショップ型のプログラムです。このプログラムは社員によるボランティアや社員研修、環境関連
イベントなど、サステナビリティの一環として活用できる企業の木づかい活動です。
【ご参考】 「木づかいプロジェクト」ページ ⇒ http://moridukuri.or.jp/company/kidukai/

■ビジネスオリコの取り組み
NPO法人森のライフスタイル研究所を講師に招き、7月と1月に「間伐材を活用した木づかいプロジ
ェクト」のプログラムに沿った社員研修を実施しました。プログラムを通じて森林のさまざまな働きに
ついて学びな

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です