クレジットカードのダイナースクラブ インターナショナル、世界の被災地に食事を支援するワールド・セントラル・キッチンへ75万ドル(日本円換算約1億円)を寄付

資金調達データ

  • 配信日2025年5月20日 13時09分

ニュースの概要

クレジットカードのダイナースクラブ インターナショナルは、自然災害や人道危機に際して被災地に食事提供を行う非営利団体、ワールド・セントラル・キッチンに75万ドル(日本円換算約1億円)を寄付しました。この寄付は、ダイナースクラブの創立75周年を記念したプロジェクトの一環であり、2025年5月7日を「寄付の日」と定め、当日にダイナースクラブカードでの買い物1回につき1食分の寄付を行う形で実施されたものです。結果として、15万食の食事が世界中の被災地に提供されることになります。

ワールド・セントラル・キッチンは、2010年に料理人ホセ・アンドレスによって設立された組織で、自然災害や人災により食料が不足する地域に食事を提供する取り組みを行っています。最近の日本における活動としては、能登半島地震における炊き出しがあります。この寄付活動に対して、ダイナースクラブ及びワールド・セントラル・キッチンの関係者から感謝のコメントが寄せられ、特に「危機時に食を通じて希望を提供する」という双方のミッションを結びつける重要なステップと位置づけられています。

セミナー、イベントの内容・実施場所・参加条件

この寄付活動自体はセミナーやイベントとして実施されているわけではありませんが、ダイナースクラブは今後、寄付活動や社会貢献に関連するイベントを通じて更なる情報発信や活動の拡充を図る予定です。具体的なイベントの計画については今後の発表を期待する形となります。現時点ではドキュメンタリー映像の配信や、寄付の報告会などがオンラインで実施される可能性があります。

参加条件としては、ダイナースクラブ会員であることが望ましいですが、一般の方も寄付活動に参加する方法や情報共有にアクセスできる可能性が高いです。ダイナースクラブの公式サイトや関連するSNSチャンネルを通じて、イベント開催の情報を随時確認することをお勧めします。

セミナー、イベントがおすすめの方

このような活動やイベントは、法人経営者や経理・会計・総務・財務担当者に特にお勧めです。企業の社会的責任(CSR)を重視する企業にとって、このような寄付活動やその取り組みを通じたesg(環境・社会・ガバナンス)への貢献は重要です。また、経営者や担当者は、企業のブランドイメージや社員のモチベーション向上といった面でも大きな影響を与えることができます。

また、社内でのボランティア活動や寄付金のマッチング制度などを推進する際に、こうしたイベントに参加することで他社とのネットワークを広げることもできるため、知識の共有やベストプラクティスの確立に役立つでしょう。特に、法人の社会貢献活動の担当者にとっては、実際の取り組みを通じて得られる実践的な知識は非常に価値があります。

セミナー、イベントが活用方法

こうした寄付活動や関連するイベントに参加することで、参加者は以下のような活用方法が考えられます。

  1. 社会貢献の実践: 企業内でのCSR活動に直接的なインパクトを持たせることで、社員同士の結束を高めたり、チームビルディングに寄与することができます。また、寄付や支援活動を通じて企業のミッションを社会にアピールする良い機会になります。

  2. 情報収集: ワールド・セントラル・キッチンの活動内容や他社のCSR活動を学ぶことで、自社における新たな取り組みのアイデアが得られるでしょう。特に、最新のトレンドや成功事例などを知ることで、次のステップへのヒントになる可能性があります。

  3. ネットワーキング: 他の企業の担当者や専門家とのネットワークを築くことで、情報の共有や共同プロジェクトの実施など、さらなる手法を見出すことができるでしょう。

  4. ブランドイメージの向上: 社会貢献活動を活発に行うことで、消費者や取引先からの信頼を得ることができ、ブランド力の強化に繋がります。また、そうした取り組みを積極的に発信することで、企業のインパクトを高め、従業員の満足度向上にも寄与できます。

  5. 持続可能な成長の促進: 適切なCSR戦略に基づく活動は、企業の持続可能な成長を促す要因となります。社会貢献を通じて、社会との関係性を構築しこれに正のフィードバックを見込むことで、さらに新たなビジネスチャンスが広がります。

このように、ダイナースクラブ インターナショナルが行っている寄付活動は、単なる支援に留まらず、企業戦略や文化の一部として活用できる大きな機会を提供しています。企業は、未来の成長を視野に入れながら社会に貢献することが、最終的には自らのビジネスにも良い影響を与えることになるでしょう。

クレジットカードのダイナースクラブ インターナショナル、世界の被災地に食事を支援するワールド・セントラル・キッチンへ75万ドル(日本円換算約1億円)を寄付【ダイナースクラブ インターナショナル 創立75周年記念企画】ダイナースクラブ2025年5月20日 13時09分1 ダイナースクラブ インターナショナル®は、自然災害や人道危機の被災地に食事支援を行う非営利団体であるワールド・セントラル・キッチンへ75万ドル(日本円換算約1億円)を寄付しました。この寄付は、2月に始まった創立75周年記念の一環として実施したものです。

  ダイナースクラブ インターナショナルは、2025年5月7日(水)を「寄付の日」として、同日の世界中のダイナースクラブカードのお買い物1回につき1食分を、ワールド・セントラル・キッチンに寄付しました。目標を75万ドルとしていましたが、世界中のダイナースクラブ会員の協力で無事達成し、75万ドルを寄付しました。この寄付により、世界中の被災地に約15万食の食事が提供されることになります。 
※ ワールド・セントラル・キッチンは、2010年に料理人ホセ・アンドレスによって創設された非営利非政府組織です。自然災害・人災で食料が十分に行き渡らない地域で食事を提供する活動を行っています。日本での近年での活動として、能登半島地震の際に、炊き出しを行っています。

本取り組みに対し、ダイナースクラブ インターナショナル運営会社であるディスカバー®およびワールド・セントラル・キッチンからコメントが寄せられました。

● ディスカバー インターナショナル 副社長 兼 インターナショナルマーケット責任者 兼 ダイナースクラブ インターナショナル 社長
リカルド・レイテ氏のコメント
「75周年記念の一環としてワールド・セントラル・キッチンと協力できることを誇り

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出典 PR TIMES

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