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- 配信日2025年9月1日 13時30分
<Stripe 、多様化する決済システムとデータ活用についての実態調査を実施>実店舗・ EC でのサービス展開をする事業者の約 8 割が複数の決済システムの導入に伴う”決済の裏コスト”を実感~今年必須化の 3D セキュア、不正防止効果とあわせた運用上の課題も浮き彫りに~ストライプジャパン株式会社2025年9月1日 13時30分5プログラマブルな金融サービスを構築する Stripe は、小売業・飲食業・サービス業に携わり、実店舗・ EC でサービスを展開している全国の事業者を対象に、多様化する決済システムとデータ活用に関する調査を実施しました。また今回の調査では、フィンテック分野で幅広く活躍する京都大学 公共政策大学院の岩下 直行教授にもご協力いただき、インサイトをいただきました。
決済手段が多様化し、消費者の購入体験がより一層便利になる中、実際に決済システムの導入・管理を行う事業者側の課題やニーズに焦点を当て、調査を実施しました。その結果、実際に事業者が感じている“決済の裏コスト”や、その先に求められている複数の決済システムにまたがるデータ活用の課題やニーズ、そして今年 3 月末までに導入が原則必須化された 3D セキュアについての実態が明らかになりました。
<調査サマリー>
約半数の事業者が店舗・ EC ともに複数種類の決済システムを導入。変動する顧客ニーズに合わせ決済手段の拡充が欠かせない中、海外の決済手段に対応しているのは 3 割以下という結果も。顧客の多様なニーズに応えるため複数の決済システムを導入する事業者が多い一方、“決済の裏コスト”を感じている事業者が約 8 割存在
複数の決済システムにまたがるデータを一元管理できていないと答える事業者が半数近くいる一方、さらに約 7 割の企業がデータを十分に活用できていないと回答。データ活用における課題とニーズが
出典 PR TIMES