セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードレビュー。実際に利用してわかったメリットデメリット・年会費・ポイント・審査・限度額徹底解説

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない


年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとは

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、 株式会社クレディセゾンが提供している個人事業主、法人向けの法人カードのプラチナカードです。AMEXブランドで提供されています。「ビジネス」という名称がついていますが、個人の会社員の方がプライベート利用目的に発行することもできるクレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は「アメックスブランドのプラチナカードのステイタス性」「プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い設定(年間100万円以上の利用で半額)」「JALマイル還元率が1.125%と高い」「コンシェルジュデスクの質が高い」「プライオリティ・パス無料付帯」「海外旅行傷害保険最高1億円で自動付帯」「限度額の枠が大きい」などが挙げられます。

「ビジネス」でないセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもありますが、審査が通りやすい、年会費半額の特典があることで、個人も含めて多くの方がセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選択します。

最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。プラチナカードというと、年会費3万円~5万円が相場ですが、年会費は年間100万円以上利用すれば11,000円と格安で発行できます。しかも、JALマイルが貯まりやすい(マイル還元率1.125%)、コンシェルジュデスクの質が高い、プライオリティ・パス、海外旅行傷害保険など、ハイスペックなサービスを提供しているため、抜群のコストパフォーマンスを誇るカードとして、高額な年会費はかけたくないけれども比較的ハイグレードなカードを持ちたい方に重宝されています。

デメリットは、AMEXブランドですので、国内も、海外も、「アメックスが使えない」という店舗が少なからず出てくるため、他にVisaやMastercardのカードも持っておく必要がある点です。後は、アメックスのプラチナカードとはいえ、提携カードですので、アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちます。

年会費は抑えたいけど、ハイグレードのサービスを利用したい、海外旅行や海外出張の機会が多い、大きい限度額を利用したい方におすすめのクレジットカード(法人カード)となっています。

メリット
  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)
  • JALマイル還元率が1.125%と高い
  • 設定される限度額が大きい
  • 発行まで最短3営業日と早い
  • コンシェルジュデスクの質が高い
  • プライオリティ・パス無料付帯
  • 海外旅行傷害保険最高1億円
  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得
  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能
  • 支払方法の選択肢が多い
  • 審査が通りやすい

デメリット
  • 「アメックスが使えない」店舗がある
  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる
  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

クレジットカードレビュー評価

年会費の安さ
(2.5)

ポイントのお得さ
(4.5)

発行スピード
(4.5)

審査の通りやすさ
(3.0)

限度額の高さ
(4.0)

サポート対応
(4.5)

ステイタス性
(4.0)

保険の手厚さ
(4.0)

海外利用・ホテル優待
(4.0)

レストラン優待
(4.0)

総合評価
(3.5)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードよくある質問

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード基本情報

  • カード会社 :クレディセゾン
  • カード分類:プラチナカード
  • 国際ブランド:AMEX(アメックス)
  • 入会条件:20歳以上
    法人の代表者または個人事業主
  • 発行スピード:最短3営業日

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード年会費

  • 年会費:22,000円(22,000円)
  • 年会費備考:※年間で200万円以上利用すると次年度年会費11,000円
    初年度年会費無料(~2023年3月31日申し込み分迄)
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:3,300円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:※発行手数料0円
    ※5枚まで発行可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 1.00%
  • ポイント有効期限:無期限
  • ポイントモール:セゾンポイントモール(クレディセゾンのポイントモール。セゾンポイントモールを経由するとポイントが最大30倍貯まります。)
  • ポイント特約店:-
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■ポイント運用サービス
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
    JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:-
  • 電子マネーチャージ:iD利用、QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:iD利用(1,000円で1ポイント)、QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ –
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス払い

    海外:1回払い
  • 締め日・支払日:ショッピング:10日締め・翌月4日払い、キャッシング:月末締め・翌々月4日払い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード保険

ショッピング保険
  • 国内(最高額):300万円
  • 海外(最高額):300万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:10,000万円
  • 海外航空機遅延保険:16万円(乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用10万円)
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード良い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード良い口コミ評判まとめ

  • 限度額が大きい
  • ポイント・マイルが貯まりやすい
  • 審査が通りやすい
  • コンシェルジュデスクのレベルが高い
  • JALマイルも、ANAマイルも貯まりやすい
  • レストラン優待が使える
  • プライオリティパス付帯
  • 税金の支払いに使える

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード悪い口コミ評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード悪い口コミ評判まとめ

  • 海外行けない今は、ゴールドで十分

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードメリット

1.プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • プラチナカードの中では年会費が22,000円と安い(年間100万円以上の利用で半額)

クレジットカードです。

プラチナカードの年会費は、実際は個々のカードにより異なりますが、相場は3万円 ~ 5万円といったところでしょう。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの年会費は22,000円とこの相場を下回っています。

年会費がリーズナブルなものが良いという人にとって、 この金額は魅力的でしょう。

2.JALマイル還元率が1.125%と高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • JALマイル還元率が1.125%と高い

クレジットカードです。

クレディセゾンでは「SAISON MILE CLUB」といって、カードを利用すると本来貯まるポイント(永久不滅ポイント)に代えて、JALのマイルが貯まるプログラムがあります。

別途登録手続が必要ですが、済ませると

  • カード利用額1,000円ごとに10マイル(JALのマイル)
  • カード利用額2,000円ごとに1ポイント(永久不滅ポイント)

の2つが加算される仕組みです。

また、永久不滅ポイントとJALのマイルは

  • 永久不滅ポイント200ポイント = JALのマイル500マイル

というレートで交換できます。

仮に、年間40万円を利用した場合

  • JALのマイル:4,000マイル
  • 永久不滅ポイント:200ポイント

付与されます。

永久不滅ポイントをJALのマイルに交換すると500マイルになるため、マイルの還元率は

  • 4,500マイル ÷ 40万円 = 1.125%

となる仕組みです。

飛行機はJAL派という人は、効率的にマイルを貯めるための仕組みとして知っておくとよさそうです。

3.設定される限度額が大きい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • 設定される限度額が大きい

クレジットカードです。

「ビジネス」という言葉が入っているように、個人事業主や中小企業の代表をターゲットにしたクレジットカードでもあるので、事業における出費を賄えるよう、設定される限度額は大きい傾向があります。

もちろん、実際に設定される金額は、その人の収入や利用状況によって異なりますが、一時的に出費が相次いだ場合にも、心配せずに使えるのは大きなメリットです。

4.発行まで最短3営業日と早い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • 発行まで最短3営業日と早い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの発行元であるクレディセゾンは、もともとは西武百貨店のクレジットカード部門としてスタートした会社です。

主に、西武百貨店、パルコ、ロフト、西友など旧西武グループの商業施設と提携し、様々なクレジットカードを発行してきたため、審査からカード発行までを迅速かつ正確に行うノウハウには定評があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードも例にもれず、最短3営業日でカードが発行されるのです。

クレジットカードを申し込んでから発行されるまで2週間から1ヶ月かかるのは珍しくない以上、かなり早い部類に属するでしょう。

5.コンシェルジュデスクの質が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • コンシェルジュデスクの質が高い

クレジットカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの発行元であるクレディセゾンは、経営理念において「顧客満足主義の実践」を1つの柱に据えています。

このような背景もあるため、コンシェルジュデスクやコールセンターをはじめとした「顧客と接点を持つ部署」の対応品質の高さには定評があるのです。

また、コンシェルジュデスクへの問い合わせは電話のみ、というクレジットカード会社も多いですが

  • メールでの問い合わせ
  • 有人チャットでの問い合わせ

を導入するなど「より、便利にサービスを使ってもらうこと」を念頭に置いた変革にも取り組んでいます。

コンシェルジュデスクに問い合わせて「こんなはずじゃなかった」と落胆しなくても済みそうなのは、大きなメリットでしょう。

6.プライオリティ・パス無料付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • プライオリティ・パス無料付帯

のクレジットカードです。

国内外の空港ラウンジ共通利用プログラム「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が無料で利用できます。

別途登録手続が必要ですが、対象ラウンジを無料で利用できるので、旅行や出張の合間に使いましょう。

7.海外旅行傷害保険最高1億円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • 海外旅行傷害保険最高1億円

のクレジットカードです。

つまり、以下の内容の海外旅行傷害保険が付帯しています。

注意したいのは、これが利用付帯である点です。

つまり、日本を出国する前に

  • パッケージツアー
  • リムジン
  • 電車
  • 航空券

などの料金の決済に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを使った場合にのみ補償が受けられます。

8.ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードデメリットは

  • ホテル優待「Tablet Hotels」がお得

なクレジットカードです。

「Tablet Hotels」は世界的なグルメガイド「ミシュラン」とも提携しているホテル検索・予約サービスで、ブティックホテルやラグジュアリーホテルに強みを有しています。

そして、有料会員(年会費99ドル)である「Tablet Plus」を使うと

  • 部屋のアップグレード
  • 無料朝食
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎
  • スパサービス

などの特典を受けることができるのです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには「Tablet Plus」の会員資格が付帯しているため、追加料金なしでサービスを利用できます。

9.セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • セゾンプレミアムゴルフサービスでコースレッスン会やプロを招いたイベントに参加可能

なクレジットカードです。

本来、セゾンプレミアムゴルフサービスは年会費26,400円 (税込) がかかる有料プログラムですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの会員であれば11,000円(税込)で利用ができます。

10.支払方法の選択肢が多い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • 支払方法の選択肢が多い

クレジットカードです。

つまり

  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス(一括・2回)払い
  • リボ払い

のうちから、自分に合った支払い方法を選べます。

11.審査が通りやすい

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • 審査が通りやすい

クレジットカードです。

本家ともいえるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、国内で出回っているクレジットカードの中でも、各段の審査難易度を誇りますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは

  • いわゆる提携カードである
  • 個人事業主など、プラチナカードが持ちにくい立場の人にも、支払能力に応じて持ってもらうことを目指している

という背景があるため、審査に通りやすくなっています。

「プラチナカードは欲しいけど、さすがにアメックスは審査に通りそうにない」という人でも、ぐっと手に取りやすくなっているはずです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードデメリット

1.「アメックスが使えない」店舗がある

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデメリットとして

  • 「アメックスが使えない」店舗がある

ことが挙げられます。これは、カード自体というよりは、アメックスについてのデメリットです。

Visa、Mastercardに比べると、アメックスのシェアは各段に低いです。

もちろん、日本でも海外でも、富裕層が利用するようなホテル、デパートであればほぼ問題なく使えます。

しかし、お手頃なお店の場合、クレジットカードが使えたとしても、扱っているのはVisa、Mastercardのみということは、往々にしてあるのです。

個々の決済手数料は、加盟店によっても異なるので一概には言えませんが、Visa、Mastercardよりアメックスのほうが高い傾向にあることも、普及を阻んでいる原因の1つでしょう。

いつ「アメックスが使えない」店舗にあたるかはわからない以上、VisaかMastercardが付帯したクレジットカードも持ち歩きましょう。

2.アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデメリットとして

  • アメックスのプロパーカードのプラチナカードと比較するとステイタス性は落ちる

ことが挙げられます。

本家に当たるアメックスのプロパーカードのプラチナカードは、一般に広く知れ渡っているクレジットカードの中でも、かなり審査難易度が高いことで知られています。

他のクレジットカードの審査に落ちたことがない人でも、審査に1度や2度落ちるのは珍しくありません。

一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの場合

  • それなりに社会人経験がある(30代以上)
  • 安定継続した収入もある
  • クレディセゾンとトラブルを起こしたなど、特殊な事情はない

の条件を満たしてさえいれば、審査に通る可能性は高いです。

希少価値 = ステイタス性という意味ではいまいち弱いので、この点を気にする人はやめておいた方が良いでしょう。

3.コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデメリットとして

  • コース料理が無料になるようなレストラン優待はない

ことが挙げられます。

プラチナカードに付帯していることが多い優待の1つに「提携店を2名以上で予約し、所定のコース料理を注文すると、1名分が無料になる」といった、無料を前提としたものがあります。

しかし、 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードにはそのような優待はありません。

「使わないから良い、その分年会費は安くしてほしい」と割り切れる人なら、あえてセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを選ぶのも1つの戦略かもしれません。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード申込手順

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのサイトに行く

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのサイトはこちら

2.規約等を確認し必要事項を入力する

ページの表示が切り替わったら「新規お申し込み」をクリックしましょう。

規約等を確認し、必要事項を入力します。入力が終わったら確認し、問題なければ送信しましょう。

3.電話確認が行われる

クレディセゾンから申し込み確認のための電話が入ります。10時から20時の間にかかってくるので、必ず取りましょう。

万が一電話が取れなかった場合は、かけなおすと適切な部署につないでくれます。

4.審査結果がメールで届く

電話確認が終わり次第、クレディセゾンが審査を行います。審査が完了すると、申し込み時に利用したメールアドレスに結果が届きます。

5.郵送でカードが届く

審査に通過した場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日後にカードが発送されます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードよくある質問

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