JCB一般カードレビュー。実際に利用してわかったメリットデメリット・年会費・ポイント・審査・限度額徹底解説

JCB一般カードとは

JCB一般カードは、株式会社ジェーシービーが提供しているJCBブランドのクレジットカードです。

JCB一般カードの特徴は「JCBのプロパーカード」「年会費初年度無料、条件クリアで次年度無料」「ポイント還元率:0.5%」「Amazonでポイント還元率:1.5%」「セブンイレブンでポイント還元率:1.5%」「スターバックスでポイント還元率:5.0%」「JCB STAR MEMBERSで条件クリアで翌年のポイント還元率が最大50%UP」「海外旅行傷害保険最高3,000万円」「国内旅行傷害保険最高3,000万円」「Apple Pay、Google Pay対応」「ディズニー・デザインのカード券面」などが挙げられます。

やはり、JCBのメインのプロパーカードであることが最大の魅力であり、利用実績を積むことで、ゴールドカード、上位のゴールドカード「ザ・プレミア」、プラチナカード、ブラックカード「ザ・クラス」などを狙うことができる点が大きな魅力と言えます。

ベースのポイント還元率は0.5%と低いのですが、セブンイレブン、スターバックス、Amazonなどの使い勝手の良い店舗でポイント還元率が1.5%~5.0%に倍増し、さらに年間の利用額に応じて翌年度のポイント還元率が最大50%UPするなど、使い方によってはポイントも貯まりやすいクレジットカードとなっています。

デメリットは、初年度年会費無料、条件クリアで次年度無料とはいえ、条件クリアができなければ次年度から年会費が有料になってしまい、家族カードも有料と、コストが発生してしまう点です。

上位のJCBカードへのステップアップを狙っている方におすすめできるクレジットカードと言えます。

メリット
  • JCBのプロパーカード
  • 年会費初年度無料、条件クリアで次年度無料
  • 特約店でポイント倍増
  • 条件クリアで翌年のポイント還元率がUP
  • 海外旅行傷害保険最高3,000万円
  • 国内旅行傷害保険最高3,000万円
  • Apple Pay、Google Pay対応
  • ディズニー・デザインのカード券面が選べる
  • QUICPayが使える
  • 手厚い入会キャンペーン
デメリット
  • 年会費永年無料のカードではない
  • 家族カードも年会費永年無料ではない
  • ベースのポイント還元率が低い
  • 地域によっては使えない店舗が多い
クレジットカードレビュー評価
年会費の安さ
(3.5)
ポイントのお得さ
(3.5)
発行スピード
(3.5)
審査の通りやすさ
(3.0)
限度額の高さ
(3.0)
サポート対応
(2.0)
ステイタス性
(3.0)
保険の手厚さ
(3.0)
海外利用・ホテル優待
(2.0)
レストラン優待
(2.0)
総合評価
(2.5)

JCB一般カード基本情報

  • カード会社 :ジェーシービー
  • カード分類:一般カード
  • 国際ブランド:JCB
  • 入会条件:18歳以上
    本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
  • 発行スピード:最短3営業日
    通常1~4週間
    平日14時までに申し込み、オンライン口座を設定で最短翌日

JCB一般カード年会費

  • 年会費:1,375円(1,375円)
  • 年会費備考:※MyJチェックの登録+年50万円以上のカード利用で年会費無料
追加カード年会費
  • 家族カード年会費:440円(永年無料)
  • 家族カード年会費備考:-
  • ETCカード年会費:0円(永年無料)
  • ETCカード年会費備考:-

JCB一般カードポイント

ポイント
  • ポイント還元率 :0.50% ~ 5.00%
  • ポイント有効期限:~24ヶ月
  • ポイントモール:Oki Doki ランド(JCBのポイントモール。Oki Doki ランドを経由するとポイントが最大20倍貯まります。)
  • ポイント特約店:セブン‐イレブン(3倍)、高島屋(3倍)、小田急百貨店(3倍)、出光昭和シェル(2倍)、和民(3倍)、スターバックスコーヒー(10倍)、AOKI(5倍)、ビックカメラ(2倍)
  • ポイントアップステージ:-
  • 利用ボーナス:-
  • ポイント備考:■JCB STAR MEMBERS  ※毎年特典変更
マイル(マイレージ)
  • マイルへの交換率:ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
    JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
    スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
  • マイル還元率 ANAマイル:-
  • マイル還元率 JALマイル:-
  • マイル還元率 スカイマイル:-

JCB一般カード電子マネー・スマホ決済

  • 電子マネー機能:QUICPay
  • 電子マネーチャージ:QUICPay利用、楽天Edy
  • 電子マネーチャージでポイント対象:QUICPay利用(1,000円で1ポイント)
  • スマホ決済:Apple Pay、Google Pay

JCB一般カード限度額・支払方法

  • ショッピング限度額 :- ~ -
  • キャッシング限度額:-
  • 支払方法:国内:-
    海外:-
  • 締め日・支払日:JCB公式サイトでご確認ください

JCB一般カード保険

ショッピング保険
  • 国内:-
  • 海外:100万円
海外旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:3,000万円
  • 海外航空機遅延保険:-
  • 家族特約:-
  • 付帯条件:利用付帯
国内旅行傷害保険
  • 死亡・後遺障害:最高50万円
  • 入院日額:最高50万円
  • 国内航空機遅延保険:最高200万円
  • 付帯条件:利用付帯

JCB一般カード口コミ評判

JCB一般カード良い口コミ評判

JCB一般カード良い口コミ評判まとめ

  • 手厚い入会キャンペーン
  • 上位カードのインビテーションが狙える
  • ディズニーデザインのカード券面がある
  • ポイントはそこそこ貯まりやすい
  • カード発行のスピードが早い
  • QUICQPayが使える
  • 増枠に応じてくれた

JCB一般カード悪い口コミ評判

JCB一般カード悪い口コミ評判まとめ

  • サービスが弱い

JCB一般カードメリット

1.JCBのプロパーカード

JCB一般カードは

  • JCBのプロパーカード

であるクレジットカードです。

クレジットカードを「どんな会社が発行しているのか」で分類すると

  • プロパーカード:国際ブランド(決済システム)を運営している会社が自社発行するクレジットカードのこと。戦略上重要なパートナーと位置付けている会社が発行するクレジットカードを指すケースもある。
  • 提携カード:国際ブランドを運営している会社が外部の企業(例:商業施設、航空会社など)と提携して発行するクレジットカードのこと。

の2種類に大きく分けられます。

そして、プロパーカードのほうが、提携カードよりも審査に通るのが難しく、希少価値があるといわれているのも実情です。

これには「クレジットカードの発行に至る背景」も大きく関係しています。

提携カードはいわば「提携先の商品・サービスを購入してもらうため」に発行されるクレジットカードです。

そのため、経営上許容できる範囲内であれば、審査基準を引き下げて発行数を多くし、よりたくさんの人にクレジットカードを持ってもらうことを目指すのが、往々にして行われます。

一方、プロパーカードにおいては、そのような目的がありません。

どちらかといえば「コンスタントに利用してくれて、かつ、延滞・滞納などのトラブルを起こさなそうな人」に対して発行したほうが、長い目で見て会社にとっては有利になるはずです。

このような背景があるため、プロパーカードのほうがステータス性(希少価値)に優れているといえるでしょう。

また、上位カードへの案内もプロパーカードの会員に対して優先して行うのも実情です。JCBの場合

  • ゴールドカードに相当:JCBゴールド
  • プラチナカードに相当:JCBプラチナ、JCBゴールド ザ プレミア
  • ブラックカードに相当:JCB THE CLASS

が発行されています。

これらの上位カードを将来的に持ちたいなら、まずはJCB一般カードで利用実績を積み重ねましょう。

2.年会費初年度無料、条件クリアで次年度無料

JCB一般カードは

  • 年会費初年度無料、条件クリアで次年度無料

のクレジットカードです。

入会した初年度は年会費が無料になります。また、次年度以降であっても

  • MyJチェック(会員専用Webサイト)の登録(年会費支払い月の前々月19日まで)
  • 年間合計50万円(税込)以上のショッピングの利用

があれば、本来1,375円(税込)の年会費が無料になります。

「年間合計50万円(税込)以上」ということは、毎月45,000円以上コンスタントに使っていれば、まずクリアできる水準です。決して非現実的ではないので、年会費を無料にしたい場合は、このあたりも調整しながら使いましょう。

3.特約店でポイント倍増

JCB一般カードは

  • 特約店でポイント倍増

するクレジットカードです。

JCBでは「JCBオリジナルシリーズパートナー」という特約店制度を設けています。

つまり

  • JCB一般カードを含むJCBのプロパーカードの会員が、特約店として契約を結んでいる店舗で買い物をする
  • 決済をJCBのプロパーカードで行う

の2つの条件を満たすと、「本来付与される、クレジットカードでの決済によるポイント」に加え、「特約店を利用したことによるポイント」が付与される仕組みです。

以下の画像にもあるように

  • セブン-イレブン:1,000円につき3ポイント(OkiDokiポイント)
  • ウエルシア・ハックドラッグ:1,000円につき2ポイント(OkiDokiポイント)
  • Amazon:1,000円につき3ポイント(OkiDokiポイント)

など、様々な店舗で優待が受けられます。

なお、優待を受ける際には細かい条件があるため、確認してから利用しましょう。

4.条件クリアで翌年のポイント還元率がUP

JCB一般カードは

  • 条件クリアで翌年のポイント還元率がUP

するクレジットカードです。

JCBでは「JCBスターメンバーズ」といって、毎月一定額以上利用した会員に対し

  • ポイント還元率のアップ
  • キャンペーンの抽選口数のアップ

が受けられる優待プログラムを設けています。

JCB一般カードの場合、集計期間中の利用額の合計が100万円以上であれば、集計期間の翌年1年間はポイント還元率が1.5倍になる仕組みです。

「公共料金の支払いに使う」など、できる限り支払いをまとめれば、決して届かない額ではないので、上手に使いましょう。

5.海外旅行傷害保険最高3,000万円

JCB一般カードは

  • 海外旅行傷害保険最高3,000万円

のクレジットカードです。

海外航空券もしくは募集型企画旅行(パッケージツアー)を手配し、代金をJCB一般カードで支払った場合、以下の補償が受けられます。

「持っているだけで補償が受けられる(自動付帯)」わけではなく、「支払いに使えば補償が受けられる(利用付帯)」なので注意が必要ですが、万が一のことがあった時の備えとして有効活用できそうです。

6.国内旅行傷害保険最高3,000万円

JCB一般カードは

  • 国内旅行傷害保険最高3,000万円

のクレジットカードです。こちらは

  • パッケージツアーに参加した
  • 新幹線、電車、船、飛行機のチケットを買った
  • 旅行代理店、オンライン宿泊予約サイトでホテルを予約した

際に、JCB一般カードで支払いを行うことで、補償が受けられます。

死亡・高度障害時のみの補償ですが、万が一のことがあった時の足しにはできるはずです。

7.Apple Pay、Google Pay対応

JCB一般カードは

  • Apple Pay、Google Pay対応

のクレジットカードです。つまり、Apple Pay、Google Payのいずれにおいても、支払元としてJCB一般カードを指定して、加盟店での支払いに使えます。

財布はおろか、カード本体を持ち歩く必要もないので、自宅近隣の買い物程度ならスマホ1つで出かけられるようになります。

8.ディズニー・デザインのカード券面が選べる

JCB一般カードは

  • ディズニー・デザインのカード券面が選べる

クレジットカードです。

JCB一般カードの発行元である株式会社ジェーシービーは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーを務めています。

このような経緯があるため

  • 会員向け特別イベント「JCBマジカル」の開催
  • ディズニー公式カード「ディズニー★JCBカード」の発行

など、密接な関係を有しているのです。

そのため、JCB一般カードにおいても、通常のカードデザインのほかに、ディズニーのキャラクターをモチーフにしたものが選べます。

「どうせ持つならかわいいものを」と思う人は、検討してみてもよさそうです。

9.QUICPayが使える

JCB一般カードは

  • QUICPayが使える

クレジットカードです。株式会社ジェーシービーでは、電子マネーサービス「QUICPay(クイックペイ)」も運営しています。

JCB一般カードは「QUICPay(クイックペイ)」の支払元としても設定できるのです。

  • Apple Pay、Google Pay上で表示させる
  • カードタイプの「QUICPay(クイックペイ)」と連動する
  • 「QUICPay(nanaco)」(セブン-イレブンの電子マネー「nanaco」のカードに「QUICPay(クイックペイ)」の機能が付帯したもの)と連動させる

方法が使えるので、自分が好きなものを使いましょう。

10.手厚い入会キャンペーン

JCB一般カードは

  • 手厚い入会キャンペーン

を行っているクレジットカードです。

具体的な内容は時期によって異なりますが、一例として開催期間が「2021年10月1日(金) ~ 12月7日(火)のキャンペーン」を紹介しましょう。

簡単に言うと

  • 入会期間(2021年10月1日(金) ~ 12月7日(火))にJCB一般カードに新規入会する
  • カード入会翌々月15日までにAmazonで買い物をし、JCB一般カードで決済する

の2つの条件を満たすと、利用額の15%(最大12,000円)がキャッシュバックされるというキャンペーンです。

少々値が張るものを買う予定がある場合、これだけでもかなりお得なので、タイミングを見計らって上手に入会しましょう。

JCB一般カードデメリット

1.年会費永年無料のカードではない

JCB一般カードのデメリットとして

  • 年会費永年無料のカードではない

ことが挙げられます。JCB一般カードの初年度の年会費は無料です。

ただし、次年度以降は

  • MyJチェック(会員専用Webサイト)の登録(年会費支払い月の前々月19日まで)
  • 年間合計50万円(税込)以上のショッピングの利用

の2つの条件を満たさないと、年会費として1,375円(税込)が請求されます。

「無駄な買い物をして年会費を浮かすくらいなら、普通に年会費を払う」と割り切れる人でもないと、このシステムに不満を覚えるかもしれません。

2.家族カードも年会費永年無料ではない

JCB一般カードのデメリットとして

  • 家族カードも年会費永年無料ではない

ことが挙げられます。

大前提として、JCB一般カードの家族カードの年会費は「本会員の年会費によって決まる」ことが挙げられます。

つまり

  • 本会員の年会費が無料である場合→家族カードの年会費も無料
  • 本会員の年会費が有料(1,375円(税込))である場合→家族カードの年会費は440円(税込)

という扱いになります。

決して高い年会費ではありませんが「クレジットカードなんて年会費無料のもので十分」と思う人にとっては、このあたりはやはり引っかかるのでしょう。

3.ベースのポイント還元率が低い

JCB一般カードのデメリットとして

  • ベースのポイント還元率が低い

ことが挙げられます。JCB一般カードは、通常「1,000円の利用ごとに1ポイント(OkiDokiポイント)が付与される」クレジットカードです。

そして、ポイントは「何に交換するか」によって還元率が異なりますが、おおむね0.4% ~ 0.6%程度と考えておけば良いでしょう。

世の中には、ポイント還元率1.0%のクレジットカードも多く存在する中、この数値はかなり低いです。「ポイントが受け取れるからクレジットカードを使う」という人には、正直あまりおすすめできません。

4.地域によっては使えない店舗が多い

JCB一般カードのデメリットとして

  • 地域によっては使えない店舗が多い

ことが挙げられます。

これはJCB一般カードというより、国際ブランドとしてJCBが付帯しているクレジットカードに共通するデメリットと言って良いでしょう。

クレジットカードの国際ブランドにおける、取引額ベースのシェアは、Visa、UnionPay(銀聯カード)、MasterCardが3強を占めています。

JCBはこの3つのブランドからははるかに引き離されているのが現状です。そのため

  • 日本国内のクレジットカードが使える店舗でも、JCBは使えないことがある
  • 海外でも、日本からの観光客が多いエリアや高級ホテル以外ではJCBは使えないことがある

とのは珍しくありません。

ロシアのように「政治的な事情でVisa、MasterCardの利用を避けたいがために、現地の有力銀行がJCBと積極的に提携し、加盟店を増やす」という国もごくまれにあります。

それでもVisaやMasterCardに追いつくのは、一朝一夕ではできません。

出かけるときは、VisaかMasterCardが付帯したクレジットカードを、サブカードとして持って行った方がよいでしょう。

JCB一般カード申込手順

1.JCB一般カードのサイトに行く

JCB一般カードのサイトはこちら

2.規約・規定類・重要事項等を確認する

JCB一般カード のサイトに行き「JCB一般カードを申し込む」をクリックすると、申し込み画面に遷移します。

最初に、規約・規定類・重要事項等が表示されるので確認しましょう。同意できる場合のみ、各種情報の入力に進みます。

3.必要情報を入力する

画面が切り替わったら、必要情報を入力しましょう。

  • 名前
  • 名前のフリガナ
  • ローマ字名
  • 生年月日
  • 職業
  • 本人年収
  • Eメールアドレス(確認用再入力あり)
  • カード利用代金支払い口座の情報(金融機関名、支店・出張所名、口座番号)

を入力します。

4.申し込み内容の確認および銀行口座の設定を行う

必要情報の入力が終わったら、確認画面に移ります。

なお、この後、カード利用代金支払い用に設定した銀行口座の認証も行いますので

  • 口座番号
  • インターネットバンキングのログイン情報(ID、パスワードなど)

がわかるものを用意しておきましょう。

5.審査

JCBが審査を行います。

6.カード発行

カードが発行されます。なお、公式Webページでは「最短翌日お届け」とありますが

  • ディズニーデザインの券面を希望した
  • 何らかの事情で審査に時間がかかっている

場合はこの限りではありません。

JCBの公式Webサイトから審査状況の確認ができるので、あまりに遅い場合は一度確認し、必要に応じてコールセンターに連絡しましょう。

JCB一般カードよくある質問

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